pinoyのブログ

ピーナとの遊び方

続2 ピーナに怒るのは無駄

はぁ、気持ちを切り替えて書きます。いつまでも引きずっていてもしょうがないし、血圧が上がるから笑笑

さて、前回は何故私がフィリピーナを信じられなくなったかで終わりましたので、続きから。

私が40歳くらいの時ですが当時はまだまだジャパユキサンが沢山日本におりましたよね。私はフィリピン人に偏見を持っていましたのでフィリピンパブは好きでは無かったのですが、上司からのお誘いなので当然断れず同席しました。まぁ~カラオケで盛り上りうるさいのなんの。会話が成立しないほどのうるささ。何回かそこへ通っていると、たしか20歳だと言っていたような記憶ですが、そのフィリピーナと電話番号を交換してたまに電話で話すくらいの関係になりました。ある日の早朝4:30くらいだったと思います。突然そのフィリピーナから電話が鳴る。かなり酔っているようだったが、たどたどしい日本語で「私は逃げてきた。どこにいるか分からない、助けて下さい」みたいな内容でした。彼女に、そこに何が見える?歩かないでそこに居て!と私は言い、大体の場所が特定できたので私は車で迎えに行き彼女を車に乗せ経緯を聞くと、お客に誘われ呑みに行ったが、帰ると言っても自分で勝ってに帰れ、と言われたようなことらしいのですが彼女の日本語と酔っている状況では良く分かりません。私は彼女を寮まで送り家に帰りました。当時私の住んでいた街のフィリピンパブはアフターは禁止、だった記憶が有りますが。。。その後私はせっせとルーマニアパブに通いルーマニア女に熱を上げていたのですが上司と共にフィリピンパブへ行くとあのフィリピーナは帰国したとのこと。それから2、3ヶ月過ぎたころまた突然あのフィリピーナから電話が、しかしお決まりのワン切り。仕方なくかけ直すと熊本に居るとのこと。私はそこには行けないと伝えると、彼女もあまりにも遠いので私が来れないのは知っていたらしく、彼女言わくあの時助けてくれたお礼が言いたかったらしい。たぶんね、彼女の日本語ではたぶんとしか言えない。

いゃ~まだまだ書ききれません。まだ本質にまで行かない。

今日はこの辺でSee u!

続く